【無料】契約書 論点アラートツール|オフラインで条項の有無を整理(Word対応)
契約書レビューの“論点洗い出し”と“担当者への返答案”を、
レビュー前のたたき台に。
契約書本文をもとに、確認すべき論点・リスク・実務上の注意点を整理し、依頼部門へ返す文章案までまとめて作成するWindowsデスクトップアプリです。法務担当者の判断を置き換えるのではなく、レビュー前の初期確認とコメント作成のたたき台づくりを補助します。
※ Windows向けアプリです。社内PCで利用する場合は、貴社のIT管理ルールに従ってください。
契約レビューで、本当に時間がかかるのは”読むこと”だけではありません。
契約書を一読するだけでなく、論点を整理し、依頼部門にわかる言葉に直し、返信文を作るところまで含めて「レビュー」は完了します。1件あたりの作業を分解すると、毎回似たような工程が繰り返されているはずです。
契約書本文に応じて、確認すべき論点と返答案を一括で整理。
契約書本文を読み込ませることで、確認すべき条項やリスク、担当者への返信文案を一覧化します。出力結果は、レビュー前のたたき台として、法務担当者が確認・修正して使う前提です。
契約書本文から論点を抽出
責任制限、損害賠償、解除、秘密保持、再委託、成果物の権利、支払条件、契約期間、反社条項、管轄、個人情報、不可抗力など、確認すべき条項・リスクを契約書本文に応じて洗い出します。すべての論点を網羅できるとは限らないため、最終的な確認は担当者が行う前提です。
リスク・実務上の注意点を整理
条項単位で「どこに注意すべきか」を整理して出力します。論点ごとに優先的に確認すべきポイントを並べることで、「どこから読むか」を判断するための補助線として機能します。
担当者への返信文案を作成
契約書の該当箇所を踏まえて、営業担当者や依頼部門に返す文章案を作成します。「該当箇所が○○となっているため、○○のリスクがあります。○○となるよう修正を依頼してください。」というように、実務的な言い切りに近い表現で書き出せます。
該当箇所に基づくコメントを作成
契約書のどの条項について述べているのかが分かる形でコメント案を生成します。条項とコメントのつながりを整理する手間を減らし、契約書本体に貼り付ける一次コメントの下書きとして使えます。
論点を一覧で確認
抽出された論点を一覧で確認できます。レビュー前のチェックリスト、担当者への説明メモ、修正文案のたたき台として活用できます。
法務担当者の確認・修正を前提
出力結果はそのまま確定判断として使うものではなく、法務担当者が内容を確認し、必要に応じて修正して利用することを前提としています。AIの補助により、ゼロから考える時間を減らす位置づけです。
契約書の該当箇所 → 問題点 → 担当者に依頼すべき対応。
実際の出力は、契約書本文や設定によって変わりますが、おおよそ次のような流れの文章を作成します。営業担当者・依頼部門への返信メールや、契約書に付すコメントのたたき台として利用できます。
論点損害賠償の範囲
契約書の該当箇所では、損害賠償の範囲が「一切の損害」とされています。このままでは、通常損害だけでなく、特別損害や逸失利益まで請求対象に含まれる余地があります。
取引規模に比べて過大な責任を負う可能性があるため、損害賠償の範囲を「通常かつ直接の損害」に限定し、賠償上限を契約金額または直近一定期間の支払額に限定する方向で、相手方に修正を依頼してください。
3ステップで、レビュー前のたたき台ができます。
操作はシンプルです。契約書本文を読み込み、論点アラートを実行し、出力された論点・返信文案を担当者が確認して使います。
契約書本文を入力または読み込み
レビュー対象の契約書本文をアプリに入力または貼り付けます。条文単位、契約書全文どちらでも扱えます。
論点アラートを実行
ボタン1つで、契約書本文に基づく論点抽出と、担当者への返信文案の作成を実行します。
出力結果を担当者が確認・修正
出力された論点と返信文案を、法務担当者が内容確認のうえ、必要に応じて修正して利用します。
こんな場面で使えます。
日常的な契約レビュー業務のなかで、特に「最初のたたき台がほしい」場面に向いています。
LegalOS 契約論点アラートが代替しないもの。
本ツールは、契約レビューの一部を補助するためのものです。以下については、ツールの出力ではなく、法務担当者・弁護士など人の判断によるものです。
汎用チャットAIに毎回プロンプトを打つのとは、少し違います。
汎用AIサービスでもプロンプトを工夫すれば契約レビューの補助に使えますが、本ツールは契約レビュー用途に寄せた構成にしてあります。
契約レビュー用途に寄せた構成
汎用チャットAIに毎回「契約書をレビューしてほしい」と書き出すのではなく、契約書本文を読み込ませるだけで論点抽出・返信文案までを一通り実行する構成です。レビューのたびにプロンプトを組み立てる手間を減らせます。
論点整理と返信文案をセットで扱う
論点を抽出するだけ、返信文を作るだけ、ではなく、レビューに必要な「論点」と「担当者に返す文章」をひとつの流れで出力します。複数回のやり取りを必要としません。
担当者に返す文章を意識
出力文は、法務担当者が依頼部門に返すことを想定した自然な文体です。法律用語のままではなく、修正依頼として通用する書き方を意識した構成になっています。
最終確認は法務担当者の前提
出力結果はあくまでたたき台です。AIの回答をそのまま採用するのではなく、法務担当者が内容を確認・修正して利用する前提を、操作フローと表現の双方でとっています。
無料配布版をダウンロード
Windowsデスクトップアプリの無料配布版です。ZIPを解凍してご利用ください。
まずは手元の契約書ひな形などで、出力イメージをご確認いただけます。
