どれを選べばいい?|法務実務ツール診断
どれを選べばいい?
「自社の困りごと」から整理するページです。
Legal GPT が提供している3本のソフトウェアと有償プロンプト集について、機能ではなく「どの会社・どの状況に合うか」から並べました。
営業文ではなく、社内で「うちには何が必要か」を整理するための材料として作っています。
該当しないものは外し、近いものだけを残してご検討ください。
当てはまる困りごとに、どのツールが対応するか。
実務でよく聞く6つの状況を並べました。当てはまるものが1つだけでも、それが入口で構いません。複数当てはまる場合は、後ほどの「組み合わせ例」をご参照ください。
契約審査・承認・台帳を一体化して運用できます。「誰が・いつ・何を承認したか」を後から辿れる設計です。
受付の入口を1つにまとめ、依頼内容と添付・履歴を整えられます。少人数法務でも導入が軽い設計です。
Word/PDFをローカル処理で墨消しできます。自動検出後の手修正にも対応し、外部送信を伴わない運用です。
用途別に設計済みのプロンプトを下敷きにすることで、出力が安定し、社内説明にも転用しやすくなります。
マスキングで個人情報を加工してから、プロンプト集を使ってAIに投入する運用ができます。
入口(Inbox)と運用(LegalOS)を分けて持つことで、規模拡大時にも運用が崩れにくくなります。
体制の規模ごとに、どこから始めるか。
法務体制の規模によって、必要な道具と運用の重さが変わります。「人数」と「兼任の有無」を基準に整理しました。
| 体制 | 典型的な悩み | おすすめ構成 |
|---|---|---|
| 1人法務専任が1名のみ | 依頼の取りこぼしと、AI活用の運用設計の両方に時間が割けない |
LegalOS Inbox
有償プロンプト 受付の整理とAIの定型化を最小投資で組み合わせる構成です。 |
| 少人数法務2〜4名程度 | 依頼内容と承認履歴がバラつき、引き継ぎや監査の説明に時間がかかる |
LegalOS
LegalOS Inbox 受付(Inbox)と運用(LegalOS)を分けて持つことで、属人化からの脱却を進めやすくなります。 |
| 管理部兼任総務・経理が兼任 | 契約書のマスキングや個人情報加工に手作業の時間を取られている |
LegalOS Inbox
LegalOS マスキング 依頼整理と共有前の安全加工を、軽量なツール2本でカバーする構成です。 |
| 法務部あり5名以上の体制 | レビュー件数が増え、運用基盤と定型化を組織として整える必要がある |
LegalOS
LegalOS Inbox
有償プロンプト 運用基盤+AIの定型化を組み合わせ、人数増加にも耐えやすい構成です。 |
※ あくまで一般的な目安です。会社の業種・契約量・既存ツールとの組み合わせで最適解は変わります。導入前に各製品LPで動作環境とライセンス条件をご確認ください。
4つの課題分野に、どのツールが対応するか。
法務実務の中で発生する4つの課題分野ごとに、対応するツールを整理しました。困っている分野が明確な場合は、ここから入るのが近道です。
契約管理の整備
契約レビュー依頼の振り分け、承認フロー、台帳整備、版管理など、契約の運用基盤そのものを整えたい場面です。
受付・依頼管理
営業や他部署からの問い合わせを「いつ・誰が・何を依頼したか」を含めて記録に残し、後追いを楽にしたい場面です。
個人情報の安全な取り扱い
契約書・開示資料に含まれる個人情報を、社外共有や閲覧の前にローカルで加工しておきたい場面です。
AIの実務運用
AIに任意のテキストを投げるのではなく、契約・労務・法改正対応など用途別に整えた問いかけで、出力を安定させたい場面です。
2本以上を組み合わせる場合の代表的な構成です。
最初は1本で十分ですが、運用が安定してきたら段階的に組み合わせを広げる方法もあります。代表的な4パターンを並べました。
受付した依頼を、AIで初期整理する運用。Inboxで依頼を取り込み、プロンプト集で論点抽出や回答ドラフトを定型化します。1人法務・少人数法務に向く軽量構成です。
社内運用と、社外共有用の安全加工を両立する構成。LegalOSで台帳・承認履歴を持ちつつ、対外共有時にはマスキングで個人情報を加工してから出します。
外部AIに契約書を入れたくない環境向けの構成。マスキングで個人情報を取り除いてから、プロンプト集を下敷きにAIで論点整理を行う、二段構えの安全運用です。
受付から審査・AI活用まで、一気通貫で整える構成。受付(Inbox)→ 運用基盤(LegalOS)→ AI定型化(プロンプト)の3層で、規模拡大にも耐えやすくなります。
初めて検討する方への、入口の目安です。
まとめて買う必要はありません。もっとも軽い投資で実務に触れるなら、以下の3つの入口があります。
補足:LegalOS(39,800円)は契約管理の運用基盤として設計されているため、最初の1本としては Inbox/マスキング/プロンプト集のいずれかから始め、運用が安定してから検討するのがスムーズです。
導入を検討するときに、よく聞かれる質問です。
個別製品の仕様は各LPに記載しています。ここでは「選び方」に関する基本的な疑問のみ整理しました。
4つ全部を買う必要はありますか。
ありません。各製品は単独で完結する設計です。まずは1本から始め、運用が安定してから組み合わせを検討する方が、導入と運用の負担が軽くなります。
後から別のツールを追加しても問題ありませんか。
問題ありません。各製品は独立したライセンスで提供されており、追加導入の際に既存データの移行や設定変更が必要な仕組みにはなっていません。Inbox から始めて、後から LegalOS を追加するといった段階導入も可能です。
選ぶ基準が複数当てはまる場合は、どうすればよいですか。
「いま最も時間を取られている工程」を1つ選ぶことをおすすめします。受付の混乱が一番大きいなら Inbox、マスキング作業の負荷が大きいならマスキング、AI出力の安定性に困っているならプロンプト集、というように、最も負担が大きい工程から1つ選ぶと判断がぶれにくくなります。
試してから決められますか。
LegalOS および LegalOS マスキングには、30日間の無料トライアル版があります。LegalOS Inbox については、各LPで最新の試用条件をご確認ください。プロンプト集はサンプル版を公開しているものがあります。
機能が多いほうを選ぶべきですか。
機能の多さよりも、「自社の工程に合っているか」を基準にしたほうが運用が安定します。多機能なツールでも、社内で使われない機能は導入コストとして残るだけになります。実務で本当に必要な工程を1〜2点に絞って選ぶことをおすすめします。
このページで案内されていない用途には対応していますか。
このページでは代表的な用途のみ整理しています。記載のない個別の用途については、各製品のLPに記載された機能・制約をご確認のうえ、ご判断ください。
近いと感じたものから、詳細ページへ進んでください。
ここまでの整理で、近いと感じたものが1つあれば十分です。詳細ページで動作環境・価格・トライアルの条件を確認したうえで、社内検討にお進みください。
ツール一覧で全体を俯瞰したい方は 法務実務ツール一覧 をご覧ください。
個別の質問は各プロダクトLPの問い合わせ窓口、または Legal GPT トップ からご連絡ください。
