LEGAL TECH HUB  /  2026年版

法務の「受付・レビュー・稟議・運用」を、仕組みで回すための入口

リーガルテックは、AIを入れれば回るものではありません。
このハブでは、自社の課題から記事・ツールを逆引きできるように整理しています。
まず読むべき3本を上部に、その下は「基礎 / 契約実務 / AI活用 / 社内運用」で並べました。

2026 UPDATE

このハブで何が新しくなったか

LegalOSシリーズが整いました。受付(Inbox)、法律相談、マスキング、印紙税判定、法改正アラート、契約書一発整形、案件運用本体まで、用途別に独立した7製品で構成されています。
「法務DXの始め方」ロードマップを公開。無料ツールから本格運用までを段階的に整える順番をまとめました(後述の「まず読むこの3本」に収録)。
契約レビュー・受付・稟議・証跡の実務記事を多数追加。各カテゴリの導線を再整理し、迷ったときは目的別カタログから戻れる構造に変更しました。
「法改正アラート」(無料Windows用デスクトップアプリ)を新規公開。外部送信なしで法令の改正情報を社内で確認できる軽量ツールとして加わりました。

まず読むこの3本

迷ったらこの順で読むと、全体像 → 実装ロードマップ → ツール選定の流れがつながります。

目的別に記事を読む

「基礎 → 契約実務 → AI活用 → 社内運用」の順で並べています。気になる箇所から読んでください。

無料記事一覧をすべて見る →

こういう状態なら、LegalOSシリーズを見てください

商品の比較表ではなく、「いま自社が困っている状態」から逆引きで選ぶための一覧です。買う前にまず、自分の課題と一致するかをご確認ください。

「依頼が口頭・メール・チャットで散らばっていて、何が来ているのか把握できない」

LegalOS Inbox

メール・相談・依頼を法務案件として受付・整理する独立製品。受付の入口を整えるところから始められます。

「過去に同じ相談に答えたはずなのに、毎回イチから書き直している」

LegalOS 法律相談

過去の相談・回答を蓄積し、類似する過去事例を検索できるローカル型ナレッジ管理ツール。属人化した知見を資産化します。

「ChatGPTに契約書を入れたいが、社名・人名・金額を残したまま送ることに抵抗がある」

LegalOS マスキング

AIに渡す前の前処理として、法人名・氏名・住所・金額などをまとめてマスクできるオフライン対応ツール。

「印紙税の課否判断や号別判定で、毎回しらべ直している/担当者によって結論がブレる」

LegalOS 印紙税判定

契約書の印紙税判定をサポートするツール。判定の基準・根拠を組織内で揃えるために使えます。

「法改正に気づくのがいつも遅い/所管省庁のサイトを毎日見るのが現実的でない」

LegalOS 法改正アラート

法令改正情報を社内で確認しやすい形にまとめる、無料のWindows用デスクトップアプリ。外部送信なしで動きます。

「取引先から受け取った契約書の体裁が崩れていて、レビュー前にいつも整形に時間がかかる」

LegalOS 契約書一発整形

契約書の体裁(章番号、字下げ、空白行、レイアウト崩れ)を整えるツール。レビューの「準備時間」を短縮します。

「案件の受付 → 版管理 → 差戻し → 承認 → 記録まで、案件単位で一気通貫に運用したい」

LegalOS 本体

契約案件の受付から版管理、差戻し、承認、記録までを案件単位で整理する運用基盤。30日の無料トライアル付き。

「どの製品が自分に合うかが、一覧でぱっと見たい」

製品一覧 / 診断

LegalOSシリーズと無料ツール・プロンプト集をまとめて確認できる一覧と、用途から逆引きする簡易診断ページです。

選び方の考え方: 最初から全社導入を目指すのではなく、いま一番詰まっている1つの工程(受付・マスキング・印紙税など)に限定して試すと、社内稟議・運用検証ともに通しやすくなります。 迷ったら、まず無料ツールから始めて、運用に乗ったところでLegalOS本体への接続を検討してください。

FAQ

導入前によくいただく質問をまとめました。

リーガルテックとAI法務はどう違いますか?
AI法務はAIをどう使うか(プロンプト設計・回答の限界)に重心がある領域、リーガルテックは受付・レビュー・稟議・運用・証跡を業務プロセスに落とす領域です。本ハブは後者、つまり「仕組み化」に寄せて構成しています。
どこから始めればよいですか?
いま一番詰まっている工程から手をつけるのが最短です。入口(依頼が散らかる)なら LegalOS Inbox、中央(前処理・レビュー)なら LegalOS マスキング、出口(稟議・承認証跡)なら 法務稟議一枚化ツールや LegalOS本体 が目安になります。
無料ツールは社内規程上、利用して大丈夫ですか?
外部送信なし・共有フォルダ運用を前提に設計していますが、最終判断は貴社の情報管理規程・社内基準に従ってください。迷う場合は、まず機密情報を含まないサンプルで試し、入力・保存・確認の役割分担を社内で定義してから本利用へ進むのが安全です。
LegalOSシリーズと無料ツールはどう使い分ければよいですか?
まず無料ツールで「この工程が改善できそうか」を検証し、運用に乗ってきたところでLegalOSシリーズ(または本体)に置き換える流れが定着しやすいです。詳細は「法務DXツール導入ロードマップ」を参照してください。
全社導入から始めるべきですか?
通常はおすすめしません。まずは詰まりが大きい1業務・1チーム・1フローから試し、効果と運用課題を見ながら横展開する方が、現場の納得感が得られやすく、定着率も高くなります。

免責:本ページの内容は一般的な情報提供を目的とし、個別案件の法的助言を構成するものではありません。実務適用にあたっては、一次情報および貴社基準に基づきご判断ください。